55歳の肉体改造
10月のRKCロシアンケトルベルインストラクター認定コース チャレンジに向けて4月11日から始めたダイエット
簡単に考えていた、3~4キロなんか本気出せば余裕っしょ。
筋トレを結構気合い入れて初めているから、焦らず1ヶ月に1キロ減らそうと決心。これがまた減らない!
これが更年期の減量なのかーーー~。停滞期が長すぎる!クッソ!もうやめちゃおうかな?
そこで考えた。
大好きなお酒を飲んでいてダイエットしてます。これは違うかな?
長年飲み続けていると感覚が麻痺している。初めからそんなに沢山食べる方ではないので減らない原因はお酒かも?
お酒について考えてみた。
ストレス発散の名目でのお酒、毎日少し?当たり前のように飲んでいた。
たまに弾けすぎて転んだり記憶をなくしたりも、いい年をしてはい!ありました。 すみません。
これも脳の勘違いかも?飲まなくても大丈夫かも?依存してるのかしら?
アルコールは筋繊維の回復を遅らせ、筋力向上にもあまり良い事はない。量にもよるという事も理解してます。
そして何十年もほぼ毎日飲んでいたお酒を辞めてみた。
そんなこんなで1ヶ月が経過。
体重減少は相変わらずユックリユックリである。
やめたからって期待どうりには減らない。
2ヶ月で2キロ 全くのろまな亀さん。
でも確実に身体が変わって来ているのだ!そう思い込んでいるのだ!
ケトルベルチャレンジ挑戦が色んなことを教えてくれた。
無謀な挑戦だと思ったが意味があってこうなっているんだな。
あたらしいヒントを神様がくださったのです。
毎日毎日痛みについて考える。
患者様の痛みからの解放を!目に止まったFBの投稿でMPS研究会創設者の心療整形外科の加茂 淳 医師 「痛みの原因は脳のストレスとトリガーポイントにある」と明言して多くの痛み難民の患者様を救っていらっしゃる。
素晴らしい!素晴らしい!
特に慢性痛は脳の感じるストレスと勘違いから起こっているらしい。
心と痛みの関係を探る。認知行動療法といって間違った認知を、行動によって少しずつ修正し、健康な心の状態に戻していくというものが効果があるらしい。
慢性痛の方は常に痛みに意識が向けられ、痛みに囚われてしまう状態になっているそうです。
私のアルコールに対する考え方も慢性痛である腰痛も脳の勘違いかもしれない?
ストレスの解消の考え方も変えていく必要があるのかも?
今後自分の身体の変化と慢性痛についてこのブログに掲載していきますね。