ただ姿勢が悪い、だけでは済まされない。そこには視力はしっかりとあっても見え方に異常がある場合があります。
たとえば上下の斜位があると、このようにに頸を傾けて無意識に見え方を調整しています。

頭痛や肩凝りに悩まされているお子さんも。
学校の検診で視力に異常がないから安心、それは危険かもしれません。

お子さんの癖?気づいていますか?
上目使いで見る。顔を傾けて見る。意外とこのパターンは多いです。
これにはお子さんが無意識に見え方を調整している可能性があるのです。
モノが上下に二重に見えてしまう(複視)ため、子どもは無意識に首を傾けてピントを合わせ、1つに見ようとします。この首の傾きは、見づらさを補うための「代償行為」です。
首を傾けているということも、物がダブって見えているということも、お子さんの場合は自覚がないことがあります。
このような状態で日常を過ごしていると、知らぬまに眼精疲労や頭痛、肩こりが生じます。
お子様の日常での姿勢の癖や何か物を見る時のきになる癖がありましたら、是非当院にご相談ください。
一級眼鏡作製技能士が検眼にて頸の傾き、頭痛の主訴、片目で見るときの頸の動きなどを見させて頂き、上下斜位の疑いがあり、初めての眼鏡が必要である場合は、眼科の受診をお勧め致します。
眼鏡を作るのはその後です。プリズムレンズの処方で解決できることがあります。
上下斜位を放置しているとお子様の頭痛や姿勢は改善しません。
子供の頃の姿勢や見え方の放置は大人になってから不定愁訴の原因になります。
絶対に見逃さないでください。
